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地域おこし活動委員会活動情報
令和3年12月4日(土)今年度の新そば試食会を山香ふれあいセンターで行いましょた。
12月4日(土)令和3年度の新そば試食会を刈り取り作業を手伝ってくれ共に汗を流した市民ボランティア・
浜松磐田信金の企業ボランティア・静岡文芸大の学生の皆さんと共に行いました。
NPOの活動会員を含む総勢50人強で新そばの味を堪能致しました。
試食の前にそば打ち体験を10組に分かれて行い、打った新そばはお土産として持ち帰えり家でも楽しんもらうようにしました。
令和元年まで10年継続してきたそばパートナー制度に一旦区切りを付け、そばづくりを通じた新たな交流の在り方として、
昨年より開始したものです。
浜松市市民協働センターと連携して市民ボランティアを中心とした手造りのそばづくりをめざしております。
コンバインの入れない飛び地の畑はどうしても手作業でのそばづくりとなります。
古き良き日本の原風景を残すそばづくりも大切にしてゆきたいと考えております。
刈り取りの様子
ハザ掛けの風景
試食会そば打ち体験
試食会集合写真
11月12日(土)そばの刈り取り作業をパートナー・JAのボランティア・常葉大学の皆さんと行いました。
11月12日(土)秋晴れの好天気の中、そばの刈り取り作業をそばパートナーの皆さん、
JA佐久間の企業ボランティアの皆さん、常葉大学浜松キャンパス田中ゼミの学生さんと共に、
NPOの活動会員を含む総勢42人で手刈りによる刈り取り作業を実施しました。
晩秋の一日汗ばむ陽気の中、気持ちの良い汗を一緒にかくことができました。
収穫したそばは藁で結束をして、自然乾燥をするためハザ掛けをおこない作業を終えました。
作業後は恒例の食事(トン汁を用意)をしながら交流会を行い、親睦の輪を広げました。
参加したパートナー・JA・常葉大学の皆さん
刈り取りの様子、若さが爆発
刈り取りの様子
ハザ掛けの風景
9月10日(土)本年度のそばづくりがスタートしました。
昨年度の大不作を踏まえ、今年は種まきの時期を20日程遅らせて、本年度のそばづくり
が始まりました。そばパートナーの皆さんと協働してのスタートです。
今年度のパートナーは6組・40人が登録し、共にそばづくりを行います。
NPOの活動会員20名、そばパートナー5組24人が参加して10日(土)好天に恵まれ
た中で作業を行いました。作業後は恒例の食事をしながら交流会を行い、親睦の輪を広げました。
用意したカレーライスは大好評でご飯が心配になるほど皆さんおかわりをしておりました。
収穫が期待できそうな、そんな予感のする種まき行事でした。
参加したパートナーの皆さん
種まきの様子
種まきの様子(土かぶせ)
交流会の風景
交流会の風景
6月1日(水)コンバインによる刈り取りを行いました。
梅雨入り直後の6月1日(水)待望の刈り取りを行いました。2月6日(土)2度目の麦踏み
を実施、その後頑丈な柵に守られながら、鹿の食害に遭うこともなく、順調に育ち、
刈り取りを迎えることができました。そば対応から小麦対応のアタッチメントに交換を農協の
指導でおこなった後、活動会員のオペレーター4人が交代でコンバインを動かしました。
むしろ機械のメンテナンスに時間かかったほどで、刈り取り時間は1時間半ほどで終了あっけ
ないほど早く刈り終えました。
小麦は茎が丈夫で、そばに比べはるかに楽な作業となりました。
収穫量は300キロほどで、予定どおりの収穫となりました。
これをどう使ってもらうか、「いどばた」をはじめ地元の団体等へのアプローチが一仕事と
なってきます。
刈り取り前の手作業
刈り取り中のコンバイン
刈り取り中のコンバイン
刈り取り後の畑全景
2月6日(土)2回目の小麦 麦踏みを行いました。
2月6日(土)2度目の麦踏みを行いました。26年度試験的に栽培した小麦は鹿被害に
遭いながらも予想外の収穫(約50キロ)を得ることができ、その結果を踏まえて、そばの
裏期の畑の有効活用、雑草対策等の観点から、地域おこし活動委員会の正式な活動の
一環として栽培することとなり、昨年11月下旬、26年度収穫分の種を蒔きました。
今回は県・市からの助成を受けた防護柵設置により、鹿の被害もなく順調に育ち、2回目の
麦踏みをそばパートナーの皆さんにも声掛けをし、実施しました。
パートナーを含め20人が集まり、麦踏みと草取りに汗を流しました。
終了後、お茶菓子とコーヒーを味わいながら束の間の交流を深めました。
今年の作付けは昨年4倍程の面積に拡大させて栽培しています。6月の収穫が楽しみ
となりました。
平成27年産 新そばの試食会を開催しました。
12月5日(土)山香ふあれいセンターで新そばの試食会をパートナーの皆さんと
共に開催をしました。今年度の作柄は全く不本意な結果となってしまいましたが、パートナー
と共に苦労して育てたそばです。不作のことは忘れて、新そばを楽しむこととしました。
味の方は逆に大変良く、例年以上の味だと皆さん異口同音に感想を述べられておりました。
せめてもの救いとなりました。102キロの実は試食会、来月の新そばまつり、28年用の種
に充てると全てなくなります。そばの花の観賞会、フェスタ佐久間向けはありません。
残る2つのイベントは他の方法で対処するしかありません。
これも自然相手の作業の現実であります。
試食会にはパートナー5組29人が参加してくれました。そば打ち体験、石臼体験の後
NPOの会員と共に新そばを堪能しました。この瞬間で苦労が報われます。
来年のそばづくりの意欲が湧いて来ます。総勢60人で楽しみました。
平成27年度のそばづくりが始まりました。
今年度のそばづくりがスタートしました。8月8日(土)の島中地区から始まり、
主畑の上市場地区に移り、20日(金)・24日(月)と2回目の種まきを消化し、
最後の種まきをそばパートナー主役で29日(土)に実施しました。
15、16号の台風もどうにか過ぎてくれ、当分天気は心配いらないと思っており
ましたが、その思いは甘いものとなってしまいました。前日迄の好天で畑の状態は良く
小雨決行でパートナーには案内を出しており、何としてでもやるとの強い思いが天に通じるた
のか、朝から降っていた雨も作業を開始する頃には止み、回復基調の中で作業をすることが
できました。前夜からの雨で畑は多少ぬかるんでおりましたが、パートナーのやる気と熱意で
克服、作業は2時間程で終えることができました。今回はバラまきではなく、手間をかける
畝まきに挑戦することにしました。当日はパートナー35名、JA遠州中央佐久間地区事業所
の企業ボランティア13名、NPO20名総勢70名弱が集結し最後の種まきを終了しました。
これで総面積約1ヘクタールの種まきが完了しました。作業終了後交流居住事業委員会の女性
メンバーが準備をしてくれたカレーライスを腹一杯食べながら、都市部の人達との交流を深め
ました。カレーのおいしかったこと、皆さん大変満足気でありました。デザートの梨、ブドウ
もおいしく頂きました。1ヶ月後のそばの花観賞会が楽しみです。
平成26年11月1日(日) そばパートナーの皆さんと共にそばの脱穀を行いました。
そばパートナーが刈取りはざ掛けしておいたそばの脱穀を行いました。
パートナーが楽しみにしている作業です。日本の原風景を感じる作業です。
あいにく天気は下り坂で小雨の雨予報が出ており、実施を迷ったのですが、後の予定
との関係もあり、強行することとしました。パートナーが楽しみにしているのが心
から離れませんでした。常識外れかも知れません。やる工夫を考えました。
前日、ハザよりそば降ろして置き建屋に収容して養生を行い当日に備えました。
湿度が高い分乾燥を更にさせなければなりませんが、パートナーのエネルギーと
熱気で無事終えることができました。やってよかったと思っております。
これはこれでよい思い出になると確信しております。パートナーは5組12人が
雨の中を参加してくれました。いずれの方も即戦力の豪華メンバーでした。
平成26年10月19日(日) そばパートナーの皆さんと共にそばの刈取りを行いました。
8月23日(土)に蒔いたそばの刈取りをそばパートナーの皆さんと共に行いました。
天気は好天に恵まれました。絶好の作業日和となりました。
雨の中行ったそばの花観賞会を経ての刈取りです。当日は離れている島中地区の500坪の刈取り
も同時に手刈り(コンバインが使用できない)で行ったことから、戦力が分散されパートナー
の皆さんにはかなりの負荷がかかってしまいました。それでも懸命に頑張ってくれました。
NPOの活動会員も15名程が応援をしてくれましたが、欠席したパートナーもあり手刈りでの
作業は完遂することができませんでした。残った4割ほどはコンバインの出番で刈り終えました。
パートナーは29名参加してくれ、NPOを入れると60名を超える陣容での刈取りでした。
昼食を食べながら恒例の交流会を行い、親睦を深めました。お土産にと栽培したサツマイモを
持ち帰ってもらい、大変好評でした。
平成26年8月23日(土) そばパートナーの皆さんと共に今年のそばづくりが始まりました。
この夏の天候不順で畑づくりには大変苦労を致しました。活動会員の懸命な
努力でどうにか種まきまで漕ぎつけることができました。
都市部の皆さんの力をお借りしながら、そばの生産拡大と交流を目指すそばパートナー
制度も今年で5年目に入り定着してまいりました。今年度は9組、延70名の登録がありました。
天候が心配されましたが、幸運にも雨に降られることもなく種まきをすることができました。
パートナーは8組、29名が参加し共に作業の汗を流しました。
作業終了後は女性活動会員が準備してくれたカレーライスを食べながら交流の輪を広げました。
次の行事は花の観賞会のミニイベントの開催を予定しております。
平成26年3月22日(土) そばパートナーの皆さんと共に休耕畑に「じゃがいも」の植え付けを行いました。
3月22日好天に恵まれた土曜日、寒さも和らぎ春の陽気の中で、そばパートナー
本年度最後の企画である野菜作り「じゃがいもの植え付け」を行いました。
そばパートナーがそばづくりに使った畑を使用して種イモを植付けました。
交流居住モデル事業検討委員会・女性活動委員会が中心となりパートナー参加者24名を
加え総勢55名で汗を流し、作業後「とん汁」が振舞われパートナーの皆様と交流を深めました。
6月の収穫が楽しみとなります。もち帰れないほど沢山のじゃがいもができることを願いながら・・・
平成24年12月9日(日) そばの試食会を開催しました。
今年のそばづくり最大の楽しみである試食会を山香活動センターでそばパートナーの
皆さんと一緒に行いました。今年も台風の影響と刈り取り時期が今一つタイミングが
合わず、機会損失も加わり予想を下回るを200Kgの収量に終わりました。
しかし、1年の汗の結晶です。当日はパートナー7組36人、NPO29人の計65人
が集まり新そばの味を堪能しました。パートナーは恒例となっているそば打ち体験を
中野委員長の指導で受け、家族単位でそれぞれそば打ちを楽しんでおりました。
女性活動委員会の会員が準備してくれたてんぷら、漬物等の副食も沢山テーブルに
並び、また自然薯の麦とろろご飯も振舞われ十二分に空腹を満たしておりました。
パートナーの中にはそばの道具を買い求めた方もおり、当日道具を受け取り持ち帰る
光景も見受けれ、そばを通じた輪の広がりが着実に実を結んでいることを実感している
ところです。80Kgを来年の種に回す為、新そばまつり、そばの花観賞会、フェスタ
佐久間への使用で200Kgは全て消化されてしまいます。「いどばた」での提供には
至りません。更なる収量拡大が求められます。会員の高齢化による持続的活動の為にも、
刈り取りでの機械化は大きな検討課題となってきました。
平成24年11月21日(水) 2回目の脱穀をそばパートナーの皆さんと
行いました。
1回目を11月9日(金)に行ったのに続き、2回目の脱穀を21日(水)にパートナーと
一緒に行いました。当初の予定は17日(土)でありました。天気予報では雨の予報が
週間予報で出されており、13日の会議で21日(水)の予備日に行うことを決めました。
最近天気予報は当たります。案の定雨の土曜日となりました。パートナーには予め、
雨天の場合は21日に変更することを案内をしていた為、当日予定を入れてくれていた
パートナー2組12人が参加してくれました。NPOからは23名が集まってくれ、総勢
35名で好天の日和となった中、思い思いに作業をこなしました。今回は約120Kgの
実が取れ、1回目と合わせ200Kg超の収穫となりました。台風の影響もあり予想を
下回る結果となりましたが、一昨年並みの収量を確保することが出来ました。
農業戸別補償制度に登録しているため、関東農政局の検量を受けた後製粉をし、12月9日
(日)の待望の試食会に使うことになります。作業後、パートナーの皆さんと女性活動の
会員が準備してくれたカレーライスを食べながら、交流を深めました。
野外で食するカレーは格別で皆さんお替わりをされ、満腹の様子でありました。
昼食後残った作業を行い、午後2時前に散会しました。
平成24年11月4日(日) フェスタ佐久間にNPOのお店「いどばた」と共に
出店参加しました。
新そばまつりと並ぶイベントです。今年も快晴の日和の中そばの販売で出店しました。
地域おこし活動・女性活動委員会のメンバー16名がスタッフとして参加しました。
そばづくりを皆で楽しむ会でもあります。当日は用意した160食をイベントが終了する
1時間前に完売をする盛況でした。
ざる、かけの2種類を来場したお客さんは十分堪能されていました。
一方、いどばたも予定数量を消化し、特に麦とろ飯は好評で美味しかったです。
次は今年収穫した自前の粉を使う新そばまつりです。
明平成25年1月20日(日)に開催されます。
平成24年10月27日(土) そばパートナーの皆さんとそばの刈り取りを
先週20日(土)に続き行いました。
そばパートナー・女性活動委員会・交流居住モデル事業のメンバーが合同で先週に続き、
刈り取りを行いました。活動会員31名とパートナー6組21人の総勢52人が畑に集結、
20日、25日、に続き今年3度目の刈り取りとなりました。
今回刈り取る畑は8月25日(土)に蒔いた畑で、台風の影響で倒れてしまいましたが、
幸いにして同じ方向に倒れており、刈り取りには好都合で効率良く作業が進みました。
作業は思いの外はかどり午前でほぼ刈り終え、昼食を挟んだ交流会に移りました。
準備した芋汁は好評で、旬の味に舌づつみを打ちながら交流の輪を広げ、好天の秋の一日
を参加者はそれぞれの思いで堪能されておりました。刈り取ったそばはハザ掛けをして、
2時半には全作業が終了しました。来月中旬には脱穀が行われ、新そばを味わう日も間も
なくです。
平成24年10月20日(土) 女性活動委員会と合同の刈り取りを
好天の日和の中、上市場の畑で行いました。
女性活動委員会、交流居住モデル事業のメンバーと共に順調に育ったそばの刈り取り
を行いました。活動会員25名と27日(土)都合により参加できないパートナー
の「世界遺産の会」4人が加わり、総勢30人程で刈り取りに取り組みました。
昨年とは打って変わり、畑一面に実った畑はどれも沢山の実を付け収穫に予想を超える
手間となりました。8月18日(土)蒔いた約900坪のうち消化できたのは6割程の
うれしい悲鳴の中、収穫する喜びを実感しながらの作業でありました。
刈り残した分は25日(木)出来るところまでおこない、27日(土)にまとめて行う
ことになりました。中野委員長の見立てだと昨年の4〜5倍 4〜500Kgは取れそう
とのこと。27日(土)は8月25日(土)蒔いた分の刈り取りをパートナーの皆さん
と共に行います。好天になることを祈りながら・・・
平成24年8月18日(土) 女性活動委員会、新たなそばパートナーの皆さんと
今年のそばづくりのスタートとなる種まきを行いました。
大気の不安定な状態の18日(土)、そばの種まきを、6組のそばパートナーさんと
女性活動委員会、交流居住モデル事業検討委員会の各活動委員の皆さん50名が
農場に集合、久しぶりの農作業に汗を流しました。NPO25人、パートナー25人
が中野委員長の指導で種まき、種まき後の耕運作業をこなしました。
作業後は恒例となっている食事をしながらの交流会を行い、都市部の人達との
親交を深めました。東京・足立区から参加の小堀夫妻は昨年に続きのパートナーで
交流が一段と深まってきております。用意された、カレーライス、漬物、スイカは
大好評でありました。食事が終わった頃、雲行きが怪しくなり、早めの散会と
なりました。昨年購入したトラクターが威力を発揮、事前準備が十分できた今年の
豊作を願いながら・・・・
平成23年11月18日(金) 女性活動委員会、そばパートナーと共に脱穀を行いました。
予定していた19日(土)が雨が予想される為、14日に1日前倒しの18日に実施する決断をし、
そばパートナー、関係者に理解を求めての脱穀作業でした。
それでも、世界遺産の会鈴木さん、吉岡さんお二人が駈け付けてくれました。。
会員も22名が集まってくれ、大幅減収となったそばの実の収穫を行いました。
機械は不要の量でもあり、昔ながらの足踏み機と棒による叩きで実を落とす作業となりました。
忘れられつつある日本の原風景がここにはありました。
作業後は芋煮鍋とこんにゃくの刺身をほう張りながら、交流を深めました。
12月10日(土)はいよいよ試食会です。
平成23年11月13日(日) フェスタ佐久間に出店参加しました。
絶好のイベント日和となった13日(日)、フェスタ佐久間が開催されました。
前週の土曜日(5日)に環境づくり活動委員会が会員、町民ボランティアと共に行った美化作戦で沿道等
が綺麗になった佐久間の町に近隣より多くの人の来場があり大盛況のイベントとなりました。
がんばらまいか佐久間も地域おこし活動委員会が「そばの販売」を、NPOのお店「いどばた」がお弁当、
惣菜、ジャム、飲み物等を販売をしました。いずれも完売となり、そばは150食分を消化しました。
天候にも恵まれたこともあり、人出は例年を大きく上回わり大盛況裏に終了しました。
平成23年10月29日(土) そばの収穫を行いました。
22日(土)大雨の為、延期したそばの収穫を絶好の収穫日和りなった29日(土)上市場のそば畑で
行いました。予定が変更になったにもかかわらず、東京足立区の小堀さん夫妻を含めパートナー6組20人
NPO会員30人の計50人が参加、気持ちの良い秋の一日を共に汗を流しました。
今年は天候不順と二つ台風の影響もあり、そばの育ちは大変悪く例年の3分の1程度の収量に終わりました。
昨年までは刈り取りでしたが、生育状況から、鎌が使えず1本1本を摘み取る形の作業となり、効率が悪く
1日では終了することができませんでした。刈り取りならぬ摘み取りなりました。
そばは不作でしたが、交流言うの絆が一段と深まった収穫の秋となりました。
昼食は女性活動委員が準備してくれたとん汁と味噌こんにゃくを食べながら、深まる秋の1日をを満喫しました。
休憩所に借りている民家の柿木が実を一杯付けており、この柿をパートナーの御土産にすることしました。
6組それぞれに10数個程お渡しすることが出来、皆さん大変喜んでおりました。このような経験は殆どない
ようで、山里の良さを改めて感じていたようでした。
平成23年8月27日(土) そばづくりパートナーの皆さんと共に種まきを行いました。
今年も本格的なそばづくりがスタートしました。11組参加のそばパートナーの皆さん40名弱と共に
そばの種をまきました。NPO会員40名を加え総勢80名程が浦川・上市場の畑に集結しました。
天気もまずまずで、NPO会員が苦労して整備をしたそば畑で思い思いに種をまいておりました。
今年は東は東京、西は大阪より参加のパートナーもおり、登録人数は56名で力強い助っ人に畑は活気
に満ちておりました。作業後は恒例となっている交流会を女性活動委員が準備してくれたとん汁とヤマメの
塩焼きを食しながら、親睦の輪を広げました。9月25日(日)満開になるように蒔いたそばの種。
浜松市制100周年記念事業・100夢プロジェクト参加の「そばの白花(ひゃっか)と浦川歌舞伎を観るかい!」
の主役となるそばの花、一面白のじゅうたんに赤の100文字がバランス良く浮き出ることをイメージしながら
そばの花観賞イベントを地域の方々、パートナーの皆さん、都市部の人達と一緒に楽しみたいと思います。
平成23年8月4日(木) そばづくりの持続的活動をする為に、中古のトラクターを購入しました。
7月10日(日)今年3回目の草刈り行いました。炎天下10数名の会員が出てくれて1,500坪の
そば畑を刈り終えましたが会員の高齢化が進む中、炎天下の労働は過酷なものがあります。
「そばの里さくま」のブランド化を目指し、一方ではそばの生産量のアップを図らなければなりません。
トラクターさえあれば、草刈りも今迄ほどする必要もなく、数名で効率よく作業を行うことが出来ます。
持続的なそばづくりの為には、機械の効率的な活用をどうしても考えなければなりません。
7月29日(金)開催の理事会において購入の承認を頂き、導入することになりました。
今後のメンテナンスのことも考慮して、JA遠州中央の農機センターより購入することになり、
8月4日(木)受け渡しも兼ねて、操作の講習会を行いました。当日は会員5名が参加して、操作の
手順を教わりました。これで、作業効率も飛躍的に向上することになります。27日(土)の種まき
に向け準備が整つつあります。
平成23年5月14日(土) 今年もそばづくりのスタートとして草刈り行いました。。
5月14日好天に恵まれた土曜日、今年のそばづくりの第一歩として、浦川・上市場のそば畑
で、草刈りを実施しました。気温は上がりましたが風が適度に強く吹き、比較的楽な気象条件で
今年度の約1.5倍の耕作地1,500坪を3時間半かけて刈り終えました。
今年から、女性活動委員会も上市場で合同で耕作することになり、そこに交流居住モデル検討
委員会の「そばのパートナー制度」が乗っかる形で、一緒にそばづくりをする事になりました。
当日は総勢10人が参加して、汗を流しました。
又、市制100周年記念事業「100夢プロジェクト」に参加することが決まりました。
「そばの白花(ひゃっか)と浦川歌舞伎を観るかい!」が事業名です。
その成否の鍵を握るのが広くなった耕作地に、如何に多くのそばの花を咲かせるかです。
夏の暑い時期の手入れが大切で、多くの手が必要となります。多くの会員の皆様の協力、参加
をお願い致します。
平成23年3月27日(日) そばパートナーの休耕畑に「じゃがいも」の植え付けを行いました。
3月27日好天に恵まれた日曜日、朝の冷え込みは例年になく厳しいものがありました
が、日中は風も無く穏やかな日和り中で「そばパートナー制度」本年度最後の企画である
野菜作り「じゃがいもの植え付け」を行いました。
そば休耕畑500u程にメイクイーン・馬鈴薯の2種類を植え付けしました。
交流居住モデル事業検討委員会・女性活動委員会が中心となりパートナー参加者8名を加え
総勢24名で汗を流し、作業後「しし汁」が振舞われパートナーの皆様と交流を深めました。
6月の収穫が楽しみとなります。鹿・猪対策の防護ネットも同時に設置しました。
平成22年11月17日(水) 刈り取ったそばの脱穀を行いました。
10月24日刈り取りから3週間、ハザ掛けで乾燥させたそばの脱穀を行いました。
女性活動委員会、そばパートナーでの参加者5組11人を加え総勢30人で作業を
こなしました。寒くもなく絶好の脱穀日和りの中、作業は順調に進み、3時前には
終了しました。昼食はしし汁を計画したのですが、入手できずとん汁に代えて、持参の
おにぎりをほうばりながら、とん汁の味を堪能しました。交流の輪は着実に広がりを
見せております。収穫は凡そ260キロ程度となりそうです。正式な計量の後、4割の
配分で8組のパートナーにお渡しします。配分されたそばは買取りもすることで粉不足
解消の一部に充てられます。12月11日(土)はいよいよ試食会とそば打ち体験を
行う予定です。存分に味わって頂くよう準備を進めております。
平成22年11月7日(日) フェスタさくまに手打ちそば販売で出店しました。
11月7日好天に恵まれた日曜日佐久間地域自治センター駐車場において、2010フェスタさくま
が盛大に開催されました。がんばらまいか佐久間の地域おこし活動委員会が女性活動委員の
協力を得て出店をしました。当日は手打ちそば150食分を準備し臨みました。
好評で午後2時半頃には完売をしました。このイベントは地域のつながりと活性化に大きく貢献
しています。継続して開催されることを願わずにはいられません。
平成22年10月24日(日) そばの刈り取りを行いました。
パートナーへの参加の皆さん14名が刈り取りに挑戦しました。
そばの刈り取りには絶好の日和となった24日(日)女性活動の委員会と合同で総勢50名
を越える人数でそばの刈り取りに汗を流しました。今年は昨年の約3倍の面積で栽培したこと
もあり、これだけの人数でも丸1日の作業となりました。パートナーの皆さんは大きな戦力で
手刈りの刈り取りに挑戦をしました。昼食は女性活動の皆さんが用意した「芋汁」と「味噌おでん」
が振舞われ、晩秋の交流会に相応しいお膳立てをしてくれました。芋煮は何杯もお代わりが
できるよう大鍋で煮込まれ、秋の味覚を満喫しました。味噌おでんも独特の風味で美味でありました。
昼食(交流会)後再び作業を開始し、ハザ掛けが終了したのは3時過ぎでした。
パートナーの皆さんはこの初体験を満足気に汗を流しておりました。
ハザ掛けの終わった無人の畑にログハウス、何とも言えない晩秋の風情を感じます。
そばの種まきを行いました。
平成22年8月21日(土)
連日の猛暑が続く21日の土曜日交流居住モデル検討員会、女性活動員会のメンバーと共に
種まきを行いました。そばのパートナー制度と連動しての種まきです。当日は畑のある上市場に
そばパートナーの参加7組のうち、4組9人の参加を含む総勢30数名が集結し、種まきに汗を
流しました。熱中症に十分注意しながら約2時間半の作業をこなしました。
作業後はとん汁とヤマメの塩焼きを準備し、持参したおにぎりでそばパートナーの皆さんと食事
をしながら交流を図りました。9月下旬には花の鑑賞会を企画する予定です。
そば作り第一歩草刈りを行いました。
平成22年4月24日(日)
今年もそば作りがスタートしました。昨年の耕作地から、上市場地区に移転をして始まりました。
今年から自主事業として「そばパートナー制度」も企画しており、昨年の3倍の耕作地となります。
地域おこし活動委員会の活動に連動して、実施してゆきます。都市部との交流を目的に共にそば作り
をすることにより、そば生産拡大の足掛かりにしたいと企画しております。
晴天の24日(土)9時に7人のメンバーが上市場の畑に集合し、約900坪の耕作予定地の草刈りに
汗を流しました。2時間半程で作業は終了しました。心地良い疲労感で作業後の歓談が何よりの癒し
でもありました。「そばのパートナー制度」は7月の募集開始に向け準備に入ることになります。
そばパートナー制度の問い合わせ先は事務局まで TEL 053−965−1100
新そばまつりが開催されまた
平成21年1月18日(日)
第11回佐久間新そばまつりが、好天の中行われました。今年は交流居住事業の一環として
遠州鉄道西鹿島駅からシャトルバスを運行したこともあり、4,000人を超える来場があり、
大盛況のそばまつりとなりました。「そばの郷佐久間」が佐久間ブランドとして、定着するには
まだまだ課題はあります。その核になるのがそばまつりです。
佐久間へ来て、そばを作って見たいとお考えの方、興味のある方、NPOが支援の仕組み
を考えております。 お問い合わせをお待ちしております。
問い合わせ先:TEL 053−965−1100
新そばの試食会を行いました
平成20年12月6日(土)
今年収穫した新そばを試食会わNPOのお店「いどばた」で行いました。
女性活動委員会のメンバーと共同で今年の出来具合を評価し合いました。
概ね評判は良く、明年1月18日(日)開催される新そばまつりに弾みが付きました。
フェスタ佐久間に参加しました
平成20年11月2日(日)
佐久間商工会議所が主催するフェスタ佐久間に女性活動委員会とともに
手打ちそばで参加しました。晴天に恵まれ、予定していた150食を完売しました。
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