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    環境づくり委員会




   田高育英林の整備事業の第一歩、間伐対象木のマーキングを行いました。

    平成27年3月14日(土)


   昨年9月浜松市と利用契約を結んだ以降中断しておりましたが、遊歩道の整備に

   関連して対岸(浦川の街)から遊歩道を見やすくする為の間伐が必要となること

   から、切る木のマーキングをそのスタートとして行うことになりました。

   又、出来るだけ多くの人の目線で目印をつけた方が良いと言うことから、広く活動

   会員の出役をお願いしました。午前8時半現地集合で 11人が協力をしてくれました。

   どこまでマーキングした対象木の伐採が許可されるかは分かりませんが多くの目線で

   対岸よりトランシーバーを駆使しながら作業を行いました。

   この事業息の長い事業となる為、地道に背伸びをせず、じっくり取り組む必要があります。

   都市部の企業・団体・大学等へ参加の声を掛け、協働作業でこの事業を進めたいと考えています。

   NPO環境づくり活動委員会だけでは限界もあり、都市間交流の観点からも都市の人達の協力

   と力を借りながら、共に汗をかければと願っております。

   又、環境づくり活動会員以外のNPO会員及び会員でない方も是非ボランティア参加をお願い致します。


 マーキング

 マーキング

 マーキング

 マーキング



 

 ふるさとの森の看板を見やすい場所に移設しました。

平成25年3月24日(日)

平成18年ふるさとの森づくりを始めて丸7年が経過し、水源地の大切さを考える自然林
を造る目的は達成されつつあります。自然淘汰に委ねる森づくりです。
木々は大きく成長して、立派な森に変貌しつつあります。
それに伴ない植林当初目立っていたふるさとの森づくりの看板が木々の成長で道路から
見えなくなってしまいました。隣接する民有地を地主さんのご厚意でお借りし、看板を
移設することにしました。3月24日の日曜日活動会員8名が集合、平賀看板の平賀さん
の指導で移設作業を行いました。道路から大変目立つ看板に変身しました。
このふるさとの森は森づくりとしては1段落しました。新たな森づくりも今後の当委員会
の活動課題となります

 写真上段:移設前の看板・写真中段:移設場所での作業・写真下段:完成後の記念写真


看板

看板

看板





 平成24年クリーン大作戦を実施しました。

平成24年11月24日(土)

例年1月下旬に行われる佐久間駅伝の前日に実施してきたクリーン作戦を今年も11月に
実施することにしました。昨年から11月に変更して2年目のクリーン作戦です。
寒さが一段と進む中とは言え、まだまだ比較的穏やかな気候の時期です。
好天にも恵まれ多くの会員、ボランティアの方々が参加してくれました。その数240名強。
清掃の区域は佐久間駅伝の走路を中心に、各地区が地域事情に合ったエリアをそれぞれ
行うこととしました。年々4地区の道路はゴミの量が減少しているように思います。
地域住民の環境への意識が佐久間町を訪れる人達に何かを感じさせる発信源になること
を確信します。環境美化を考える1日として、この日の活動の意義は大きいと思います。

写真上段:佐久間地区の朝礼の様子・写真中段及び下段:山香地区の活動状況


清掃

清掃

清掃





 平成23年クリーン大作戦を実施しました。

平成23年11月5日(土)

例年1月下旬に行われる佐久間駅伝の前日に実施してきたクリーン作戦を行いました。
高齢化が一段と進む佐久間町、極寒期のしかも早朝よりの清掃作業は健康上の問題も課題
となることから、今年は比較的暖かな季節に行うことになりました。
駅伝の走路を中心に4地区の会員及びボランティア参加の皆さん200人が集結、それぞれの
清掃ポイントでゴミ拾いに汗を流しました。翌週13日(日)はフェスタ佐久間が開催されます。
気持ち良く来場してもらい、佐久間町の魅力を発信できれば活動の主旨は十分に達せられると
思います。



清掃

清掃

清掃





 ふるさとの森整備と5周年記念植樹を行いました。

平成23年4月23日(土)

東日本大震災が発生した直後ということもあり、延期したふるさとの森育樹作業と交流会を折からの
大雨の中で決行致しました。終日強く降る雨にたたられましたが、浜松市内より訪れた若いパワーと
熱気が作業と交流会を盛り上げてくれました。5周年記念植樹は「はなもも」17本を会場の浦川
キャンプ村に城北工業高校の皆さんが植えました。交流会は女性活動委員会が中心となり、用意した
とん汁・五平餅を食べながら交流を図りました。冷えた体には何よりのご馳走でした。
最後に山本和子先生・和田理事長・ガールスカウト・城北工業の代表がメイン植樹を行い散会しました。
大雨がかえって思い出となる1日でもありました。


5周年

5周年

5周年





 第38回の佐久間駅伝走路の美化運動を行いました。

平成23年1月29日(土)

好天に恵まれた29日の土曜日、今年で38回を迎える佐久間駅伝の走路を選手に安心して気持ち良く
走ってもらうおうと今年も環境づくり活動委員会が中心となり、町内自治会にも協力をいただきながら
ゴミ拾いを行いました。当日は城西・山香・佐久間・浦川の四地区で246名の皆さんが参加、全区間
26キロの美化作戦を展開、2時間ほどで終了しました。翌30日の選手の健闘を陰で支える喜びを感じ
ながら家路につきました。


駅伝

駅伝

駅伝





 ふるさとの森づくりで4周年記念育樹作業と交流会を行いました

平成22年3月21日

春の嵐が襲う中、又大陸からは厄介な黄砂の来襲と大荒れの天候の中で実施が危ぶまれましたが、
関係者の気持ちと熱意が天気の急速な回復をもたらし、4周年の育樹作業と交流会をふるさとの森と
中部・上島キャンプ場で行うことが出来ました。浜松市内からは国際ソロプチミスト協会浜松の山本先生
を始め城北工業高校の先生、生徒、PTA・ガールスカウトの皆さん55名が訪れ、がんばらまいか佐久間
からは環境づくり活動委員会のメンバー及び女性活動委員会の皆さん総勢25名参加して、賑やかに交流
を図ることができました。恒例となっている「とん汁サービス」の今年の味は例年にも増して好評でした。

4周年

4周年

4周年





 第37回佐久間駅伝の前日走路の清掃を実施しました

平成22年1月30日

好天に恵まれた30日(土)、自治会にも協力をお願いし、年1日「環境美化を考える日」として
佐久間駅伝の走路の清掃を行いました。当日は、さくまの里の関係者のボランティア参加もあり、
4地区で260名の方々に協力を頂きました。
この様子は中日新聞に紹介されました。

駅伝

駅伝





 ふるさとの森づくりで3周年記念育樹作業と交流会を実施

平成21年3月21日

好天に恵まれた21日(土)浜松市内より「ふるさとの森」育樹作業と交流会を行うため、
浜松城北工業高校、ガールスカウト、広沢小学校の各生徒、児童、PTAの皆さんが訪れました。
今年で3周年を迎え、記念樹の植栽、歩道の整備、施肥の作業をNPOの会員・ボランティア参加
の方々と共に、汗を流しました。心地良い汗をかいた後、昼食を共にしながらの交流の輪を深め、
春の一日を存分に楽しみました。又、女性活動委員会のメンバーが提供してくれたとん汁は誠に
美味でありました。

三周年

三周年

三周年




 佐久間駅伝走路の環境美化大作戦を実施

 平成21年1月24日

佐久間駅伝大会を翌日に控えた24日土曜日、好天にも恵まれて駅伝走路の
ゴミ拾いを行いました。スタートの城西地区からゴールの浦川地区まで、
通過する山香地区、佐久間地区の各NPO会員が中心となり、ボランティア参加
の町民の方々を含め、270名がそれぞれの区間の清掃作業を実施、選手に
安全に気持ち良く走ってもらおうと奉仕活動に励みました。

駅伝走路

駅伝走路




 ふるさとの森・育樹整備作業

    平成20年9月14日

浦川・島中峠にある「ふるさとの森」で、草刈りを行いました。
日曜日にもかかわらず、委員会メンバーと有志の方16人がボランティア参加
し、汗を流しました。植樹から3年目を迎え樹木も順調に育っています。

ふるさとの森

ふるさとの森




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