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浜松型田舎暮らし−楽しむ−
第24回佐久間新そばまつりを開催しました。
コロナ禍で2年間の開催を中断しました。
令和4年コロナ禍とは言え、令和5年5月より第5類に移行の決定がされたのを受け、
3年ぶりに感染対策と言う課題を抱えながら手探り状態で開催に踏み切った
前回23回は開催することに大きな意義があるとの想いで臨みました。
結果は想定を大きく超える来場者があり、不安は杞憂に終わるほどの盛況となり、根強い
そばファンが存在することを改めて知ることとなった23回の新そばまつりでありました。
今24回はコロナ禍の制約から解放され、従前のスタイルで開催することができました。
開催日も長年1月第4週に行われてきた佐久間駅伝が廃止となったことから、第3週から
第4週に変更をし、27日(土)・28日(日)の2日開催としました。
この変更の巡り合わせか、前週の悪天候から一転2日間とも風も無く絶好のイベント日和
に恵まれ、大盛況裏に開催することができました。来場者は6,000名を記録しました。
前回コロナ対策で中止をしたそば打ち体験は今回スタッフ不足で連続して実施できません
でしたが、そばの食べ比べは6店舗で、又、人気の唐橋名人によるそば打ち実演講演会は
2日間共、盛況裏に行われました。
会場運営面では、地元浜松湖北高校佐久間分校及び佐久間中学の学生ボランティアと浜松市
市民協働センターと連携しての市民ボランティアの協力を得ながら会場運営を行い、高校生
・中学生・社会人のボランティア延べ37人が支えてくれました。
今や、ボランティアなくしては運営できない存在となっております。
又、資金面でも、36の個人、企業、団体から協賛を頂き、まつり存続にご支援と
ご理解を頂きました。
会場全景@
会場全景A
飲食会場
浜松湖北高校佐久間分校ボランティア
社会人ボランティア
県内自治体関係者視察
協賛者一覧(歴史と民話の郷会館入口に掲示)
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