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浜松型田舎暮らし−楽しむ−
第22回佐久間新そばまつりを開催しました。
令和の新時代に入り初めての新そばまつり、
今年で22回目を重ね、1月18日(土)・19日(日)に開催をしました。
2日間開催も7年目を迎えました。今回も静岡放送のご厚意もあり昨年と
同様初日の18日(土)に公開生放送2時間番組「樹根爛漫」がまつり会場から
から市内外に向けその様子を発信して頂きました。
18日(土)は朝から11時頃まで小雨模様であったこと、全国的に風雪が強まる
との予報報道も重なり、出足が鈍りましたが、「樹根効果」もあり思った程の
落ち込みはありませんでした。19日の日曜日は一転風もない快晴で、絶好の
イベント日和となり前日をカバーして余りある来場者となり、来場者数も昨年並み
の6,500人をお迎え致しました。
唐橋名人の実演・講演は例年にも増しての入場者で、巧みな話術とそば打ち実演に
に多くの来場者が魅了されておりました。今や名物行事となっております。
2日間開催を支えるNPOの活動会員も高齢化で負担も大きく、その軽減が課題
となっております。今回も地元佐久間中学校の生徒ボランティアと浜松市
市民協働センターと連携しての市民ボランティアの協力を得ながら会場運営
を行い、中学生、社会人のボランティア延べ37人が支えてくれました。
今や、ボランティアなくしては運営できない存在となっております。
又、資金面でも、31の個人、企業、団体から協賛を頂き、まつり存続にご支援と
ご理解を頂きました。
開会式
会場全景
飲食会場
中学生ボランティア
社会人ボランティア
そば打ち体験
協賛者
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