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地域振興委員会−環境づくり推進グループ−
ふるさとの森を設計・監修をした樹医小日向博士が17年ぶりに佐久間を訪れました
2005年11月「ふるさとの自然といのちの森づくり」の講演を頂いた縁で、
市内の医師で資金面で支えて頂いた山本 和子先生と共に浦川(島中地区)の市有林
に自然林を造るプロジェクト「みんなでつくるふるさとの森・佐久間」の設計・監修を
された小日向先生が3月9日、17年ぶりに佐久間を訪れました。
ご高齢ながら三人のお仲間と共に新潟より訪れ、完成したふるさとの森を感慨深げに
見上げ、その完成度に満足感を抱かれておりました。
当日は大見理事長・今泉副理事長・最初から関わってくれた藤本 千代子さんの三氏
がふるさとの森を案内し、当時を振り返りながら旧交を温めてました。
「この森は未来に生きる子供たちの健全な命の存続を願い、さまざまな活動を続けている
山本 和子先生の発案により、水と空気と大地の浄化と言う夢の実現を目指して計画され、
多くの誠意ある人々の協力によって実現しました。千年も生き続けるいのちの森をみんな
で育てていきましょう。」
2006年6月21日・みんなでつくろうふるさとの森・佐久間
今まさに、地球温暖化による様々な環境問題が地球規模で起きており、この小さな森は
その解決のヒントとなる先進的な活動として、この看板内容を改めて噛みしております。
中央が小日向先生
歓談の様子
この取り組みの看板
ふるさとの森・自然林の全景
問い合わせは事務局 TEL:053−965−1100 まで
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