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事務局からのお知らせ
そば打ち教室を開催し、そば打ちの底辺拡大に努めています
そばの里づくりではそば生産の拡大をそばパートナー制度を活用して取り組んでいます。
並行してそばを打てる層の底辺拡大も課題となっています。
現状では、打てる人が限られており、誰もが打てる状況になっておりません。
NPOが受託している浜松市中山間地域まちづくり事業のメニューの一つであるそば打ち
教室の開催を利用してそば打ちの底辺拡大に踏み出しております。
佐久間地区在住で新そばまつりの実行委員でもある宮澤さんに指導をお願いして、1月より
NPO会員の有志7〜8人が佐久間就業センターでそば打ちを習っております。
少しでも打てる層を広げるのが目的で月1〜2回のペースで習得を目指しています。
昨年10月、三重県いなべ市へNPO設立10周年記念事業として「いなべ新そばまつり」へ
出店して感じたことの一つでもあります。いなべ市のそば打ち層の厚さにびっくりしました。
いなべ市には遠く及ばないまでも、少しでも近づけたらと考えております。
又、佐久間就業センターの直ぐ近くに空家を借り、教室の合間に自主練習をする仲間を募り、
同好会的な集まりとしての活動も始めています。
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