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 事務局からのお知らせ




    そばパートナーさんに手伝ってもらい「さつまいも」の植付け(NPOの自主作業)を行いました。


  そばづくりパートナー主役の作業(サツマイモの植付け)を行いました。

  そばづくりでは、活動会員の高齢化で年々活動会員が減少をしております。

  持続的な活動を維持する為、トラクターでの耕運・コンバインによる刈取りと機会化を導入しながら、

  バランスの取れたそばの里づくりを目指しておりますが、それでも都市の皆さんの力を借りなければ

  なりません。都市間交流を進めながらそばの生産拡大を図っております。

  今回はそばの刈取り(10月中旬前後)の折、パートナーさんへのお土産としてさつまいもの栽培を

  考えました。しかもその作業はNPOがやるのではなく、パートナーさんの有志にやってもらおうと企画

  をしました。比較的参加し易い浜松市内のパートナーを中心に声をかけさしてもらいましたところ、3組

  10人の方々が手を挙げてくれ、5月31日(土)にNPOの指導(指導員3人)で植付けを行いました。

  予め、NPOの活動会員がトラクターを入れてくれていた為、畝作りも大変に楽に出来、9時から始めた

  作業は11時過ぎには終了しました。チームワークの取れた非常に良い作業となりました。

  リーダーの森下 智夫(NPOの理事の方です)さんのお陰で、実現した作業でした。

  秋の収穫が大変楽しみとなりました。当然、今秋の主役もパートナーさんです。

  今後、この様な都市部の人達との協働の形態をさらに深化させて行きたいと考えております。

  過疎・高齢化の町で都市力の活用(仲間づくり)は不可欠との認識を新たにした今回の行事でした。



 さつまいも作業中のパートナー

 さつまいも作業終了後全員で







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